教室の歴史

2008年3月1日 杏林大学医学部に腫瘍内科学講座が新規開設。
古瀬 純司教授が赴任。
2008年4月 JCOG肝胆膵グループ発足(代表:古瀬純司教授)
杏林大学病院が2008年2月に北多摩地区の東京都がん診療連携拠点病院に指定され、4月より杏林大学病院がんセンターが発足。
古瀬教授ががんセンター長を併任。
腫瘍内科外来を開始。
消化器化学療法カンファレンスを開始。
2008年7月 がんセンターの運営要綱がまとまる。化学療法病棟(C-5, 2-2C病棟)、外来化学療法室、がん相談支援室、緩和ケアチーム、化学療法レジメン評価委員会、がん登録室、キャンサーボードから組織され、運営委員会設置。
2008年10月 消化器内科との合同カンファレンス開始。
2008年11月 外来化学療法室の拡充(7床から14床へ)。
2008年12月6日 がんセンター開設記念講演会開催。
2009年2月 腫瘍内科ホームページ開設。
2010年 外来化学療法室の拡充(14床から17床へ)。
2016年11月 外来化学療法室が外来治療センターとして、外来棟6階に移転。(17床から30床へ)
2017年4月 長島文夫教授が臨床教授に就任。
2018年4月 杏林大学ががんゲノム医療連携拠点病院に認定。
2019年7月 古瀬教授が第50回日本膵臓学会大会長を務める。(於:グランドニッコー東京 台場)
2021年1月 古瀬教授が日本肝胆膵オンコロジーネットワーク(JON-HBP)を設立。
2022年10月 廣中秀一教授が赴任。